前回のあらすじ。
ローコスト住宅の存在を知り、不安を持ちながらも住宅展示へ足を運んだ。
インターネット上にあるような悪い印象はなくむしろ好印象。
レオハウスとタマホームから見積もりをもらう約束をし、家路に着いた。
レオハウスからの見積もり結果。
2度目の打ち合わせ。
2度目の打ち合わせでレオハウスから見積もりを頂きました。
家の性能は品質よりも価格に重点を置いているのがローコスト住宅ということもあり、2度目の打ち合わせで見積もりを提出頂けました。
ちなみにセキスイハイムとお金の話になったのは5~6回打ち合わせを重ねた後でした。
見積もりを確認して一番初めに出た言葉が、
全くオプション等はなく、前回希望した間取りに沿った基本プランでの提案でしたが、その価格に衝撃を受けました。
総工事費:約1600万(税抜き)
セキスイハイムの見積もりで3100万円を見てきた我々にとっては衝撃の価格でした。
それ同時に、この金額で建つ家は大丈夫なのだろうか?という不安もありました。
(この不安は後に解消されました。)
タマホームからの見積もり結果。
2度目の打ち合わせ。
2度目の打ち合わせで見積もりは出てきませんでいた。
理由は、以前他の展示場で我々がタマホームを訪れていた様で、その時案内してくれた方が担当として登録されており、担当を変更するためには、我々自身で、以前の担当の方に変更する旨の連絡をする必要があるとの事でした。
ちなみに別のタマホーム展示場を訪れたのは1年以上前の事でした。
今回の場合、
タマホーム A支店に以前訪れ、アンケート等に答えていた。(担当者A)
~1年後~
タマホーム B支店を訪れ、見積もりを依頼した。(担当者B)
という状況で、支店間の問題もあるのかもしれませんが、知らない間に担当者がAになっており、担当者Bへ代えるためにわざわざ担当者Aへ連絡をする必要があるという・・・何とも言えない感情でした。
結果的に言われた通り以前の担当者Aに連絡をし、担当を変更してもらいましたが、いい気分ではありませんでした・・・
こちらの記事にも書きましたが、安易にアンケートに答えると面倒なことになります。
3度目の打ち合わせ。
トラブルがありましたが、タマホームから見積書を頂きました。
金額はレオハウスとほぼ同額の約1600万円。
タマホームの特徴はパッケージ化された商品であると感じていました。
そのパッケージされた商品の中で自由があるという感じです。
今回提案された1600万円の家は綺麗な家というパッケージ商品で、タマホームが売りにしている大安心の家からはランクが下がったものになります。
詳しく見てみると、設備の選べる種類が少し違ったり仕様が少し違っているだけで大きな差は見受けられませんでした。
見積もりの印象。
レオハウス、タマホームともに驚くような価格が出てきました。
もともとセキスイハイムの価格を見ていただけにその衝撃はとても大きいものでした。
しかし、安かろう悪かろうでは意味がありません。
インターネットをみると最初は安く見せて、オプションに次ぐオプションで結局高くなる!なんて噂もあります。
見積もりをもとにレオハウス、タマホームの違いを検討するステップへ移っていきます。
続く